こんにちは!
Hipster フロントエンドエンジニア ごーです。
10月15日(月) に 花谷さん(@potato4d)をUUUMにお招きし、Vue.js使いのための勉強会を行いました。 今回のエントリーでは、社外エンジニアを招待した勉強会開催にあたって、弊社における一連の流れをご報告させていただきます。
きっかけ
新しいプロジェクトを立ち上げるときにNuxtを使った開発環境を調査していたこともあり、Nuxt Tech Bookを愛読していました。
そんなときに8月に開催されたVue.js Tokyo v-meetup #8で、Nuxt Tech Book著者の@potato4dさんと話す機会があり、Vue.jsを使った開発の知見を共有していただけないかと勉強会の相談をさせていただきました。
UUUMにおけるフロントエンド開発
所属エンジニア全員がWebエンジニアである。
JavaScriptに関心を持っているエンジニアが多い。
Vue.jsを使ったプロダクト開発が多いが、ベストプラクティスを模索している。
UUUMにおける勉強会の取り組み
弊社では、ほぼ毎日、業務時間の1時間内で勉強会・輪講会を行うことが出来ます。 また、エンジニアのプレゼンス能力向上のために社外エンジニアを招待した勉強会を奨励しています。
勉強会の準備
Slackで社内アンケート
まず、今回の勉強会に関して、社内調整を行うため以下の項目でアンケートを取りました。
- @potato4dさんに聞きたいこと
- 勉強会開催日の希望
@potato4dさんと調整
- TwitterのDMで連絡を取り合いました。
- ちょうど@potato4dさん著作のNuxt.js ビギナーズガイドが出版されるので、発売日前後に勉強会を行って頂くことになりました。
- Nuxt.js ビギナーズガイドは、当日に購入させて頂けることになりました!
最終確認
内容が固まってきた段階で、上司エンジニアと@potato4dさんとで、ビデオMTGで顔合わせを行いました。 appear.in であれば、アカウント不要で、PCであればWebブラウザのみでビデオMTGが行えるので、会議の設定が非常に易しかったです。
勉強会開催
@potato4dさんによる怒涛の講習が始まり、あっという間の1時間でした。
講演後の質疑応答で、30分以上に渡って弊社エンジニアの質問にお答えしていただきました。
ElevenBack Blog — JSLounge の活動の一環として、UUUM株式会社様にて社内勉強会を開催しました。
本当にありがとうございました!
まとめ
今回は、弊社エンジニアのほぼ全員が参加し、非常に有意義な勉強会になりました。
また、当日出社できなかった社員には、appear.inを使い、遠隔で参加も可能にしました。
#しがないラジオ 感があるw
— める (@c5meru) 2018年10月15日
この様に、勉強熱心なエンジニアが多いのが弊社の特徴で誇らしく思います!