エンジニアのナカハシです。
1/10に、Lean Architecture / DCIの勉強会「DCI Tokyo 1」が行われ、弊社にて会場を提供しました。
会場は、普段はクリエイター(YouTuber)向けに開放しているセミナールームのRUUUMです!
当日は、『マルチパラダイムデザイン』や『The DCI Architecture: A New Vision of Object-Oriented Programming』の著者、James Coplienさんによるウルトラ貴重なセッションと、懇談会を行いました。
本編英語で大変だけどめっちゃくちゃ勉強になって感動している。
— Daisuke Nishino☕️デブサミ2019担当記者 (@nishino_chekhov) 2018年1月10日
登壇者がJavaを痛烈に批判!ポリモーフィズムは人間には理解できないと吼える講演!#dcitokyo pic.twitter.com/7kYVcNThuA
二部スタート! #dcitokyo pic.twitter.com/ROeYjglGe4
— せたけいごう (@kseta19) 2018年1月10日
今回は前回に輪を掛けて濃かった。ある条件を満たせば常に適用できる「共通性/可変性」分析 → それでは満たせないケースで特殊解を適用(負の継承/対称性の破れ)→さらに進むと破れについての経験値が熟成して(アレグザンダーの意味での)パターンになる。対称性をもっと理解しないと。 #dcitokyo
— 杉本啓 (@sugimoto_kei) 2018年1月11日
なお、会場を貸してるuuumという会社は、youtuberを雇っている事務所とのこと(MCNというYouTubeの仕組みらしい)。ヒカキンもはじめしゃちょーも全部この会社。そんな仕組みがあること自体知らなかった。#dcitokyo
— Daisuke Nishino☕️デブサミ2019担当記者 (@nishino_chekhov) 2018年1月10日
私はプログラミングが好きなので、ついついプログラミング言語に寄り添った設計をしちゃいがちなのですが、一歩離れた立場の重要性を感じました。
なお、DCI TokyoのTwitterでのハッシュタグは #dcitokyo
です。追って動画も公開されると思いますので、こちらをチェックしましょう。
早速@nishino_chekhovさんが、レポートを公開されています。 nishinochekhov.hatenablog.com